皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「Whoa」という英語の使い方を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
おとぎ話の本を読んでいたシュレック。
本を閉じ、いつものように平凡な生活をしていたところ、大勢の人間たちがシュレックを捕まえようと夜遅くにやってくるというシーン。
セリフから学ぼう
シュレック『Like that's ever gonna happen. 』
訳/そんなことが起こるわけないな。
おとぎ話の本を閉じるシュレック。
沼で暮らすシュレック。
大勢の人間たちがシュレックの住む沼にやってきます。
人間『Think it's in there? 』
訳/あそこにいるのか?
人間2『All right. Let's get it! 』
訳/あぁ。捕まえようぜ!
人間『Whoa. Hold on. Do you know what that thing can do to you?』
訳/おいおい、ちょっと待て。お前にできると思ってんのか?
人間3『Yeah, it'll grind your bones for its bread. 』
訳/そうだぞ、パンを作るためにお前の骨を粉々にするぞ。
ここで、シュレック登場!
シュレック『Yes, well, actually, that would be a giant. 』
訳/あぁ、そうだな。だが、それな巨人(ジャックと豆の木)だがな。
解説&あとがき
この、人間のセリフの【Whoa】ですが、馬をなだめるときに使われる「どーどー」という意味です。
人に向かって使うときは「落ち着け」とか「ちょっと待つんだ」という使い方になります。
妖怪のシュレック。
命を狙われているみたいですね。