皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「chatterbox」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
ドンキーが売られる番がやってきた。
喋るロバとして連れてこられたドンキー。
売られたくないため、全く喋らない。
ドンキーを連れてきたおばあさんは、目ざわりだと追い払われてしまいます。
セリフから学ぼう
兵士『Next. What have you got? 』
訳/次!あなたは、何を持ってきましたか?
おばあさん『Well, I've got a talking donkey. 』
訳/その...私はおしゃべりができるロバを持ってきました。
兵士『Right. Well, that's good for ten shillings, if you can prove it. 』
訳/いいだろう。本当にそれ(おしゃべり)ができたら10コインといったところだな。
おばあさん『Oh, go ahead, little fella. 』
訳/さぁ、喋りなさい。ぼうや。
ドンキーは喋ろうとしない...。
兵士『Well? 』
訳/さて(どうした)?
おばあさん『Oh, oh, he's just-- He's just a little nervous. 』
訳/あぁ、その彼はちょっと...彼は少し緊張しているんです。
おばあさん『He's really quite a chatterbox. Talk, you boneheaded dolt--』
訳/彼は、本当にお喋りなんです。ほら、喋りなさい。マヌケな...
兵士『That's it. I've heard enough. Guards! 』
訳/もう、おしまい。十分ですよ。衛兵!
このあと、おばあさんはドンキーに無理やり喋らそうとする。
兵士『Get her out of my sight. 』
訳/追っ払ってくれ。
※直訳は「私の視界から消してくれ」となります。
解説&あとがき
おばあさんのセリフの『chatterbox』を紹介します。
意味は「よく喋る」「おしゃべり」となります。
それにしても、ドンキーって「ロバ」っていう意味だったんですね。
ドンキーっていう名前なんだと思ってました。