皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「All right then」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
ファークアードからの拷問に耐えるジンジャーブレッドマン。
全く口を割らないジンジャーブレッドマンにしびれを切らしたファークアードは、もっと追い込んでいく。
セリフから学ぼう
ファークアード『Now, tell me! Where are the others? 』
訳/さぁ、吐け!他の奴らは、どこにいる?
ジンジャーブレッドマン『Eat me! 』
訳/食らえ!(唾を吐きかける)
ファークアード『I've tried to be fair to you creatures. 』
訳/私は、創造物のお前と対等にいこうと耐えてきた。
ファークアード『Now my patience has reached its end! Tell me or I'll --』
訳/だが、その辛抱もここで終わりだ。吐け、さもないと...
ジンジャーブレッドマンのボタンをちぎろうとするファークアード。
ジンジャーブレッドマン『No, no, not the buttons. Not my gumdrop buttons. 』
訳/やめて、ボタンじゃないんだ。僕のボタンはガムドロップじゃないんだ。
※ガムドロップ=砂糖をまぶしたゼリー状のドロップ(グミに近い)
ファークアード『All right then. Who's hiding them? 』
訳/そじゃあ、誰が彼らを隠しているんだ?
解説&あとがき
ファークアードのセリフ『All right then』をご紹介します。
then 自体は「その時」「あの時」という意味なのですが、ときに「それじゃあ」「それなら」というような間投詞の使い方もできます。
また、会話を締めるときに「では」「またね」というニュアンスでも使えます。
ぜひ、覚えておきましょう。