皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「はっきりさせておこう」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
沼を元通りにするためファークアードの指示に従うシュレック。
ドンキーは、そもそもはシュレックの物(沼)なのに、なんでファークアードの取引に応じるのか理解できない様子。
そんなお喋りドンキーにお疲れのシュレック。
セリフから学ぼう
ドンキー『Let me get this straight. You're gonna go fight a dragon and rescue a princess just so Faquaad will give you back a swamp which you only don't have because he filled it full of freaks in the first place. 』
訳/話をはっきりさせておこう。あんたはドラゴンと戦って王女を救う。そして、ファークアードから沼を取り返す。そもそもあんたの場所なのに奇人(おとぎ話の住人たち)で溢れ変えちゃってさ。
ドンキー『Is that about right? 』
訳/これ、正しいと思うのかい?
シュレック『Maybe there's a good reason donkeys shouldn't talk. 』
訳/ロバが喋るようになるとあかんな!
解説&あとがき
ドンキーのセリフ『Let me get this straight.』をご紹介します。
意味は「はっきりさせておこう」「内容を確認させて」となります。
つじつまが合わなかったり、自分の見解と一致しないときに「話を確認させてくれ」として使われます。
お喋りドンキーうるさいけど、言ってることは何一つとして間違っていない。
それは、シュレックも分かっているはず!