皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「話は終了」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
何を言っても言い返してくるドンキーに嫌気が差すシュレック。
追い返そうとするも、何事もなかったかのように話始め、そしてついて来るドンキーというシーン。
セリフから学ぼう
シュレック『You dense, irritating, miniature beast of burden! 』
訳/お前、鈍いな。癪に障る、負担がかかるミニチュアな獣やな。
シュレック『Ogres are like onions! End of story. Bye-bye. See ya later. 』
訳/怪物は、玉ねぎに似てる!話終わり。バイバイ。じゃぁまたな。
ドンキー『Parfaits may be the most delicious thing on the whole damn planet. 』
訳/パフェは、忌々しい惑星の中で最も美味しい食べ物かもしれない。
シュレック『You know, I think I preferred your humming. 』
訳/あのさ、鼻歌でも歌っててくれよ。
ドンキー『Do you have a tissue or something? I'm making a mess. Just the word parfait make me start slobbering. 』
訳/ねぇ、ティッシュか何か持ってない?混乱してきちゃった。パフェという言葉だけで、ヨダレが出始めちゃったよ。
解説&あとがき
シュレックのセリフ『end of story』をご紹介します。
そのまま「話は終了」「話は終わった」と訳してください。
バイバイ・じゃあなとまで言われているのにいじけない。というか...響いてないドンキー。
ある意味、かっこいいロバですね。