皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「自白する」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
フィオナ姫がいる城の前に到着。
岩山から城までには、ボロボロの吊り橋。
橋の下は、溶岩がぐっつぐつ。
それを見たドンキーは、足がすくんでいるというシーン。
セリフから学ぼう
シュレック『Sure, it's big enought, but look at the location. 』
訳/いいね、十分やな。だが、ロケーションがちょっとな。
ドンキー『Un, Shrek? Uh, remember when you said ogres have layers? 』
訳/うむむ、シュレック?うぅ、あんた怪物には層があるって言ったのを覚えてるかい?
シュレック『Oh, aye. 』
訳/おぉ、覚えてるさ。
ドンキー『Well, I have a bit of a confession to make. 』
訳/その、ほんの少し告白をするんだけど。
ドンキー『Donkeys don't have layers. We wear our fear right out there on our sleeves. 』
訳/ロバは、層がないんだ。俺らは、恐怖心を袖に纏ってるんだよ。
シュレック『Wait a second. Donkeys don't have sleeves. 』
訳/ちょっと待て。ロバには袖なんてないぞ。
ドンキー『You know what I mean. 』
訳/あのね、何が言いたいかというと。
シュレック『You can't tell me you're afraid of heights. 』
訳/高いのが怖いなんて言うなよ。
解説&あとがき
ドンキーのセリフ『confession to make』をご紹介します。
意味は「自白する」「告白する」「隠していたことを正直に言う」となります。
高いのが怖い以前に、吊り橋がボロボロで下は煮えたぎる溶岩。
いやいや、怖いでしょ!シュレック...。