皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「kick to the curb」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
またまた、独り言ばかりのドンキー。
階段を探している途中でドラゴンと遭遇したドンキーはダッシュ!
そこにシュレックが助けに入ります。
セリフから学ぼう
ドンキー『I'm gonna take drastic steps. 』
訳/思い切った一歩を踏み出すぞ。
ドンキー『Kick to the curb. Don't mess with me. I'm the stair master. 』
訳/お払い箱にしてやる。ごちゃごちゃさせるな。俺は、階段マスターだ。
ドンキー『I've mastered the stairs. I wish I had a step right here. I'd step all over it. 』
訳/俺は、階段マスターなんだ。ここで正解の階段を見つけるんだ。くまなく探すぞ。
シュレック『Well, at least we know where the princess is, but where's the-- 』
訳/ふむ...少なくとも王女がどこにいるかは分かってるが、どこから行けば...
ドンキーがドラゴンと遭遇!
ドンキー『Dragon! 』
訳/ドラゴーーーーーーーーン!
シュレック『Donkey, look out! 』
訳/ドンキーーーー、あぶな~~い!
ドンキー、ドラゴンに追い込まれてしまう。
シュレック『Got ya! 』
訳/捕まえた!
ドラゴンの尾を持ち上げるシュレック。そして、投げ飛ばされてしまう。
解説&あとがき
ドンキーのセリフ『kick to the curb』を解説します。
直訳は「縁石に蹴る」「脇道に蹴る」となります。
端っこに追いやるということから「お払い箱」「見捨てる」という訳になるそうです。
さらっとドラゴンのしっぽを捕まえるも、体の大きさが違い過ぎて可愛いシーンです。