皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「それはポイントではない」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
思っていた騎士とイメージが異なるシュレック。
フィオナが理想の騎士像を言うが、どこ吹く風。
そしてシュレックは、出口とは違う方向へ走り出してしまった。
セリフから学ぼう
フィオナ『You were meant to charge in, sword drawn, banner flying. 』
訳/剣を引き抜いて、国旗を掲げ、突進してくるじゃないの?
フィオナ『That's what all the other knights did. 』
訳/今までの騎士たちは、みんなそうだったわ。
シュレック『Yeah, right before they burst into flame. 』
訳/あぁ、そうだろう。奴らが焼け死ぬ前わな。
フィオナ『That's not the point. Oh! 』
訳/そこがポイントじゃないわよ!
出口とは違う方向へ走っていくシュレック。
フィオナ『Wait. Where are you going? The exit's over there. 』
訳/待って、どこに行くのよ?出口はあっちよ。
シュレック『Well, I have to save my ass. 』
訳/自分の身は、自分で守るさ。
解説&あとがき
フィオナのセリフ『that's not the point』をご紹介します。
そのまま「そこが問題じゃない」となります。
このシーンでは、そんなことを言ってんじゃないわよ!とちょっとイラつき気味ですね。笑
確かに、見た目ではなく...行動がナイトではありませんね。