皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「pen pals」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
ドンキーが必死にドラゴンの求愛を止めようとする場面。
ドンキーの顔を優しく触ってきたり、うっとりとした目でドンキーを見つめる。
そして背後からシュレックが近づいてくる。
セリフから学ぼう
ドンキー『Magnitude-- Hey, that is unwanted physical contact. 』
訳/偉大な...ちょっと!不必要な物理的接触だ。
ドンキー『Hey, what are you doing? 』
訳/ちょっと、何するの?
ドンキー『Okay, okay. Let's just back up a little and take this one step at a time. 』
訳/分かった、分かった...ちょっと下がろうか。そして一歩ずつ踏み出して行こう。
ドンキー『We really should get to know each other first as friends or pen pals. 』
訳/僕たちは、まずペンフレンドから始めてお互いを知ることが必要だ。
ドンキー『I'm on the road a lot, but I just love receiving cards-- I'd really love to stay, but-- 』
訳/僕は良く外出してるんだけど、ポストカードを受け取るのは好きでさ...その、ゆっくりしていきたいのはやまやまなんだが...
解説&あとがき
ドンキーのセリフ『pen pals』をご紹介します。
意味は「ペンフレンド」いわゆる文通相手ですね。
このシュレックという作品は、2001年公開なので当時はまだまだネット社会ではありません。
今のようなLINE、それどころかEメールですらまだ普及していない。
なので、ペンフレンドという表現を使っています。
今ならLINE ID 教えてよ~!というセリフになりそうですね。