皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「下ろしなさい」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
文句が止まらないフィオナ。
そんなフィオナに呆れ、担いで運ぶことに!
『Put me down! 』を何度も叫ぶフィオナというシーン。
セリフから学ぼう
フィオナ『You can tell Lord Farquaad that if he wants to rescue me properly, I'll be waiting for him right here. 』
訳/もしも、私をきちんと助けたいなら、ここで待ってるから助けに来いとファークアード卿に言ってもらえるかしら?
シュレック『Hey! I'm no one's messenger boy, all right? I'm a delivery boy. 』
訳/おい、俺はメッセンジャーじゃない。分かるか?俺は運び屋なんや。
フィオナ『You wouldn't dare. 』
訳/あえて(運び屋を)しないでいいわ。
文句たらたらのフィオナを抱えるシュレック。
フィオナ『Put me down! 』
訳/下ろしなさい!
シュレック『Ya comin', Donkey? 』
訳/ドンキー?ついてこい。
ドンキー『I'm right behind ya. 』
訳/ついて行くよ。
※直訳は「すぐ後ろにいるよ」となります。
フィオナ『Put me down. or you will suffer the consequences! 』
訳/下ろしなさいってば!後で後悔することになるわよ。
フィオナ『This is not dignified! Put me down! 』
訳/これじゃ気品がないでしょ!早く下ろしなさい!
解説&あとがき
フィオナのセリフ【Put me down!】をご紹介します。
このシーンでは3回も出てきます。
直訳では「(下に)下ろして置く」となりますが、訳すときは「下ろして」でOKです。
担がれてしまったフィオナ。
シュレックに「下ろして」と何度も言うが無視されます。
フィオナよ、頑張れ!