皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「放っておいて」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
沼の周りに壁を作ろうとするシュレックにドンキーは歩み寄ろうとするも、「放っておいて」というシュレック。
干渉されたくないシュレックは、ドンキーに声を荒げるというシーン。
セリフから学ぼう
ドンキー『Are you hidin' something? 』
訳/何、隠してるの?
シュレック『Never mind, Donkey. 』
訳/気にしないでくれ、ドンキー。
ドンキー『Oh, this is another one of those onion things, isn't it? 』
訳/あ~...これは玉ねぎの話の一つだろ、違う?
シュレック『No, this is one of those drop-it and leave-it-alone things. 』
訳/いいや、これは「もうやめろ」それと「放っておいてくれ」っていうことや。
ドンキー『Why don't you want to talk about it? 』
訳/なんで、話してくれないのさ。
シュレック『Why do you want to? 』
訳/お前は、なんで話させたいんや?
解説&あとがき
シュレックのセリフ【leave it alone】をご紹介します。
意味は、一人にさせろとなり「構わないでくれ」「放っておいてくれ」となります。
ここで、旅の始まりで話していた玉ねぎの話が出てきます。
意外とドンキーって頭が良いというか、いいところを突いてくるな~という印象です。