皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「行儀が悪い」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
3人は、DuLocを目指し森の中を進む。
その道中、大きなゲップをしたシュレック。
下品だと注意をするも、隣でフィオナも同じようにゲップをするというシーン。
セリフから学ぼう
森の中を歩く3人...途中でシュレックのゲップ音が...。
ドンキー『Shrek! 』
訳/シュレック!
シュレック『What? It's a compliment. Better out than in, I always say. 』
訳/何や?これは、賛辞や。いつもいってるやろ、溜めこむより出せって。
ドンキー『Well, it's no way to behave in front of a princess. 』
訳/う~...お姫様の前で行儀が悪いと思うけど。
ここで、フィオナもゲップを出す。
フィオナ『Thanks. 』
訳/どうも。
ドンキー『She's as nasty as you are. 』
訳/彼女とあんた(シュレック)はどっちもどっち。
※直訳は「同じくらい汚い/扱いにくい」もしくは皮肉った感じの「同じくらいイカすね」という感じ。
吹替では「いい勝負だな」となってます。
解説&あとがき
ドンキーのセリフ【it's no way to behave】をご紹介します。
直訳すると「その振舞い方ありえないよ!」となりますが「行儀が悪い」と訳すほうが自然かと思います。
フィオナ姫は、普通のお姫様とはちょっとばかし違うので...
ここから、いろんな姿のフィオナ姫が顔を出していきます。