皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「全て私のせい」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
木こりを一瞬でやっつけたフィオナ。
その時、木こりが放った矢がシュレックのお尻に刺さっていた。
その姿を見たドンキーは、大慌て...というシーン。
セリフから学ぼう
フィオナ『There's an arrow in your butt! 』
訳/あなた、お尻に矢が刺さってるわよ!
シュレック『What? 』
訳/何だって?
シュレック『Oh, would you look at that? 』
訳/おぉ、見てくれるか?
フィオナ『Oh, no. This is all my fault. I'm so sorry. 』
訳/やだ、私のせいだわ。ごめんなさい。
ドンキー『Why? What's wrong? 』
訳/どうしたの?なにかあった?
フィオナ『Shrek's hurt. 』
訳/シュレックが怪我してるの。
ドンキー『Shrek's hurt. Shrek's hurt? Oh, no, Shrek's gonna die. 』
訳/シュレックが怪我...怪我?なんてこった、シュレック死んじゃう。
解説&あとがき
フィオナのセリフ【all my fault】をご紹介します。
意味は「全て、私のせい」となります。
『This is all my fault. 』は「これは、全て私のせいです」となり...『It's all my fault. 』はは「それは、全て私のせいです」ということですね。
訳は「私の責任だわ」でも「私が全て悪いの」でも構いません。
お尻に矢が刺さってても気にならない時点で、死ぬわけないシュレックなのでした。