皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「wanted to be alone」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
矢を抜こうとしていたフィオナは、足を滑らせシュレックの上に覆いかぶさってしまう。
その場面を見たドンキーは、勘違いして拗ねるというシーン。
セリフから学ぼう
花を見つけて、シュレックの元へ急ぐドンキー。
その頃、フィオナは矢を抜こうとしていた。
シュレック『Ow! Not good. 』
訳/おぅ!それは、ダメやって。
フィオナ『Okay. Okay! I can nearly see the head. It's just about-- 』
訳/大丈夫、いけるわ!(矢の)先が見えかけてる。あと、もう少し...
シュレック『Ow! Ohh! 』
訳/おぅ、うぉお!
矢を抜こうとした拍子にシュッレクに覆いかぶさってしまうフィオナ。
そんな二人の様子を見ていたドンキー。
※ちなみに矢はまだ抜けていない。
ドンキー咳払い [Ahem. ]
シュレック『Nothing happened. We were just, uh-- 』
訳/何も、ないで!俺たちは、ただ...その...うぅ。。。
ドンキー『Look, if you wanted to be alone, all you had to do was ask. 』
訳/あのさ、二人っきりでいたいなら、ただそう言えばいいのに。
解説&あとがき
ドンキーのセリフ【wanted to be alone】を解説します。
『alone』は、そのまま訳すと「一人」となりますが、ここでは「孤立したい」「離れたい」というニュアンスで用いっています。
また『we are alone』というように "we" がつくと「二人きりです」とか「私達だけだね」と訳すことが出来ます。