皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「どんなものでも」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
食事中のシュレックとフィオナ。
食事を楽しんでいたフィオナだったが、ふと...明日以降は違う食事風景になるとしんみりしてしまうというシーン。
セリフから学ぼう
フィオナ『I guess I'll be dining a little differently tomorrow right. 』
訳/きっと明日の夜からは(今までとは)違う食事をすることになるわね。
シュレック『Maybe you can come visit me in the swamp sometime. 』
訳/時々、俺の沼を訪ねて来てもええんやで。
シュレック『I'll cook all kinds of stuff for you. 』
訳/あんたのためにいろんな料理を振舞うわ。
シュレック『Swamp toad soup, fish eye tartare-- you name it. 』
訳/沼のヒキガエルのスープに、魚の目のタルタル、どんなもんでも。
フィオナ『I'd like that. 』
訳/それ、いいわね。
解説&あとがき
シュレックのセリフ【you name it】をご紹介します。
意味は「どんなものでも」「その他、何でも」となります。
『あなたが言ったものは何でも』というニュアンスですね。
しんみりしちゃうシーン。
2人のディナーは、今夜が最後...。あれ、ドンキーは?