皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「許してね」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
ファークアードは、初対面のフィオナに挨拶をする。
フィオナは、シュレックたちに挨拶をしようとするも、背中を向けたままのシュレックに苛立ちを見せ始めるというシーン。
セリフから学ぼう
ファークアード『Forgive me, Princess, for startling you, but you startled me, for I have never seen such a radiant beauty before. 』
訳/姫、驚かせてしまいましたね。許してください。しかし、私も驚かされました。これほども美しい輝きを見たことがありません。
ファークアード『I am Lord Farquaad. 』
訳/私がファークアード卿です。
フィオナ『I am Lord Farquaad? Oh, no, no. 』
訳/あなたがファークアード卿?あ、ちょっと待って。
フィオナ『Forgive me, my lord, for I was just saying a short... farewell. 』
訳/卿、申し訳ございません。その、できれば手短に...(シュレックたちと)お別れを。
ファークアード『That is so sweet. You don't have to waste good manners on the ogre. 』
訳/なんとお優しい。怪物なんかにそんな挨拶なんて無駄遣いですよ。
ファークアード『It's not like it has feelings. 』
訳/感情なんて持ち合わしてません。
フィオナに背中を向けたままのシュレック。
フィオナ『No, you're right. It doesn't. 』
訳/えぇ、あなたの言う通り。そうですよね。
解説&あとがき
ファークアードとフィオナのセリフで出てくる【forgive me】をご紹介します。
意味は「許して」となりますが、状況によっては「ごめんね」とか「失礼いたしました」となっても構いません。
話をきちんと聞いてくれなかったシュレックに腹を立てるフィオナ。
二人は向き合うことが出来るのでしょうか。