皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「hand in marriage」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
フィオナに結婚を申し込むファークアード。
フィオナも応じ、今日の日が落ちるまでに式を挙げることが決まってしまうというシーン。
セリフから学ぼう
ファークアード『Princess Fiona, beautiful, fair, flawless Fiona. 』
訳/フィオナ姫、美しくて、魅力的で、欠点の無いフィオナ。
ファークアード『I ask your hand in marriage. 』
訳/私と結婚してください。
ファークアード『Will you be the perfect bride for the perfect groom? 』
訳/完璧な新郎のために完璧な新婦になりませんか?
シュレックはフィオナから目をそらす。
フィオナ『Lord Farquaad, I accept. Nothing would make-- 』
訳/ファークアード卿、お受けいたします。何があろうとも...
ファークアード『Excellent! I'll start the plans, for tomorrow we wed! 』
訳/素晴らしい!では、明日の結婚式のためにプランを練ろう!
フィオナ『No! I mean, uh, why wait? 』
訳/だめ!その、つまり..なぜ(明日まで)待つの?
解説&あとがき
ファークアードのセリフ【hand in marriage】をご紹介します。
意味は「結婚する」「求婚する」という意味で、フィオナに結婚の申し込みについてどうかな?というニュアンスで聞いている感じです。
明日の結婚では、夜に怪物になってしまうとフィオナは結婚を急ぎます。
シュレックは、何も言わず背中を向けたままです。