皆様、こんにちは。
映画の様々な場面から使える英会話フレーズを学びます。
今回は「裏切り行為」という英会話を覚えましょう。
映画【シュレック】より
画像出典:cinematoday
シーンの解説
心を閉ざしてしまっているシュレック。
そんなシュレックに、ドンキーがフィオナと同じだ。
フィオナは、シュレックのことを愛していると思うと伝えるというシーン。
セリフから学ぼう
シュレック『I forgive you... for stabbin' me in the back! 』
訳/俺は、許すぞ...俺を裏切ったことをな!
ドンキー『Ohh! You're so wrapped up in layers, onion boy, you're afraid of your own feelings. 』
訳/おぉぉぉぉ!層で包まれてしまってるぅぅ~、玉ねぎ少年よ~、もっと素直に感情を出せよ。
シュレック『Go away! 』
訳/出て行け!
ドンキー『There you are, doing it again just like you did to Fiona. 』
訳/フィオナと同じように、そういうことやっちゃうんだ。
※ドンキーの事を突き放す行為
ドンキー『All she ever do was like you, maybe even love you. 』
訳/彼女もあんたと同じようなことをしたんだ...多分、彼女はあんたのことを愛してる。
シュレック『Love me? 』
訳/愛してるって?
解説&あとがき
シュレックのセリフ【for stabbin' me in the back! 】について解説いたします。
『stab in the back』は、直訳すると「背中を突き刺す」となります。
後ろを向いているときに差すなんて卑怯ですよね、いわゆる「卑怯な行動=裏切り行為」となります。
フィオナとのこと応援してくれていると思いきや、いないところで悪口を言っていたと誤解しているシュレック。
ドンキーのことも好きだから、なおさら辛くて悲しかったのでしょう。
さて、このあとどうなるのでしょうか...。