皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は、「任せなさい」という英会話を覚えましょう。
映画【キューティ・ブロンド】より
画像出典:legally blonde
シーンの解説
前回、法廷で被告人(ブルック)の彼氏だと言われたプール係のエンリケ。
エンリケがハイブランドの作品に詳しいと知り、エルは大慌て!
ハイブランドに詳しい男は『ゲイ』と訴えるも、キャラハン教授に見向きもされない。
エメットに頼るエルというシーン。
セリフから学ぼう
引用元:映画『キューティ・ブロンド』1シーンより
キャラハン『What are you talking about? 』
訳/君は、何を言っているんだ?
エル『He isn't Brooke's lover. He's making it up. 』
訳/彼は、ブルックの彼氏ではありません。でっち上げです。
エメット『Back up. How do you know he's gay? 』
訳/ちょっと待て。どうして彼がゲイだと分かるんだ?
エル『Gay men know designers. Straight men don't. 』
訳/ゲイの男は、デザイナーを知ってるのよ。ストレートな男性とは違うわ。
ブルック『Know what? 』
訳/ねぇ、聞いて。
ブルック『He left a Cher tape in the poolhouse one time. 』
訳/あいつ、シェールのテープを忘れていったことがあるわ。
キャラハン『While I appreciate your masterful legal theory I have a murder trial to attend to. 』
訳/君の優れた法理論には感謝するが、私は殺人事件の裁判に出席しているんだよ。
引用元:映画『キューティ・ブロンド』1シーンより
エメット『I'll take care of it. 』
訳/僕に任せろ
エル『Thanks. 』
訳/ありがとう
解説&あとがき
エメットのセリフ【I'll take care of it.】は、私に任せろ(任せなさい・任せてください)と訳してください。
エメット、かっこいいですね!
それは、そうと...。
Cher(シェール)のファンだとゲイ認定!なんですね。
女優であり、歌手のCherは、ゲイからの支持が高いアーティストなんだそうです。
ではでは、このへんで~。お1つ勉強になりました。