皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は【close】「惜しい」という英会話を覚えましょう。
映画【イン・ハー・シューズ】より
画像出典:hikaritv
シーンの解説
食事の注文を勝手に頼まれてしまったローズ。
呆れながらも、サイモンの話を聞くことに。
なんか、おしゃれ気な注文内容をどや顔で言ったあとに「僕と一生食事したくなるよ」というサイモン。
ぽか~~~んなローズというシーン。
セリフから学ぼう
引用元:映画『イン・ハー・シューズ』1シーンより
サイモン『What was the last great restaurant you went to? 』
訳/君が最後に行った素晴らしいレストランは?
ローズ『I took my sister to Le Bec-Fin. 』
訳/妹をLe Bec-Finに連れて行ったわ。
サイモン『And you both got the snapper, right? 』
訳/きっと、2人が食べたのは鯛じゃないかな?
ローズ『Close. I got the snapper. 』
訳/惜しいわね。私は、鯛にしたわ。
ローズ『She got three rum and Cokes and the sommelier's number. 』
訳/彼女は、ラムコーク3杯とソムリエの電話番号よ。
サイモン『Okay. Well, I'll take you there and we'll get the foie gras with Roquefort stuffer fig Scottish wood pigeon with cabbage and porcini cassoulet. 』
訳/なるほど、そっか。もし、僕が君を連れて行ったのならフォアグラとブルーチーズ詰めいちじく、スコットランド産モリバトのキャベツとポルチーニ添え。
サイモン『And the chocolate mousse with raspberries and hazelnut macaroon. 』
訳/それと、チョコレートムースにラズベリーとヘーゼルナッツのマカロン。
サイモン『You'll wanna eat with me for the rest of your life. 』
訳/君は、残りの人生...僕と食事をしたいと思うようになるよ。
ローズ『・・・』
訳/ノーコメント( ˘ω˘ )
解説&あとがき
ローズのセリフ【close】の活用について解説します。
【close】は、とても意味が多いです。
皆さんご存知の「閉める」「終わる」という意味だけではなく、今回であれば「惜しい」「正解に近い」という意味でも使われます。
・・・。
どうですか?サイモン・スタイン。
こんな面倒くさい人とご飯は食べなきゃいけないなんて、苦痛でしかない。
サイモン、根は悪い人ではないんですけど、気持ち悪くて仕方がないです。
私は、生理的に受け付けません。