皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は、「お酒をがぶ飲み」という英会話を覚えましょう。
映画【キューティ・ブロンド】より
画像出典:legally blonde
シーンの解説
容疑者のブルックの弁護のため、みんなの話し合いは続く。
ブルックが無罪だとすれば、他に犯人がいるはず...本当の犯人は誰なのかと推測をするのだが、裁判で必要なのはブルックが犯人ではないという証拠(アリバイ)だとキャラハンが言うシーン。
セリフから学ぼう
引用元:映画『キューティ・ブロンド』1シーンより
エメット『If Brooke didn't kill the guy, then who did? 』
訳/もし、ブルックが殺したんじゃないんだとしたら、誰がやったのか?
エル『My money is on the angry daughter or the ex-wife. 』
訳/財産がらみで怒っている娘か元奥さんだわ。
キャラハン『Chutney has a trust fund. 』
訳/チャツニーは、信託基金を持っている。
キャラハン『She didn't need the insurance payoff or the inheritance. 』
訳/彼女は、保険金の支払いや遺産を必要としていないんだ。
他・弁護士『What about the mother? 』
訳/母親はどうなんだ?
キャラハン『Covered. She was in Aspen at the time. 』
訳/アリバイがある。彼女はアスペンにいたんだ。
キャラハン『Vivian, get me some plum sauce. 』
訳/ヴィヴィアン、プラムソースを取ってくれ。
※ヴィヴィアン、パシリにされる。。。
キャラハン『Ten people saw her downing cosmopolitans at the Caribou Club. 』
訳/カリブクラブでコスモポリタンをがぶ飲みしているところを10人もの人が見てる
引用元:映画『キューティ・ブロンド』1シーンより
エル『All I know is it's not Brooke. 』
訳/私が分かっているのは、ブルックが犯人ではないということです。
キャラハン『That's touching, but we need an alibi. 』
訳/それは、感動的だな。だが、私たちにはアリバイが必要なんだ。
解説&あとがき
キャラハンが、殺害された元嫁のアリバイを説明しているときに出たセリフ【downing】を解説。
お酒を一気に飲む・大量に飲むときに用いられる表現です。
他に『chugging』も「一気飲み」と言う意味です。
お酒を飲むときに基本使われるそうですが、他の飲料でも活用できるそうです。
しかし、元嫁もファンキーですね!
コスモポリタンってウォッカのカクテルですよね...。
あんなの飲んだら、喉が焼けます...私。。。