皆様、こんにちは!
今回は「大文字・小文字のルール」を学びましょう。
ふと、思いませんか・・・?
単語によって頭文字が大文字なるものとならないものがあるな・・・と。
その基本的なルールをお教えします。
アルファベットの大文字・小文字
もちろんご存知アルファベットは大文字・小文字がありますよね。
A=a、B=b、C=c~Z まであります。
大文字、小文字を使って英文を作るのには、必ず意味があります。
もちろん、読みやすさです。
THIS IS A PEN.と This is a pen.
どちらが読みやすいでしょうか?ほとんどの人は後者だと思います。
英文の頭は、必ず大文字?
文章の成り立ちとして、文頭の単語の大文字~.(ピリオド)で終わります。
いわゆる、この1文の最初ですよ!という意味があります。
1人称【I】だけは特別?
2人称の「you」や1人称の複数は「we」と、文中であれば小文字で頭文字を書くのに対し【I】だけは、文中でも大文字ですよね。
これは、あとに続く文とつながって見えて読み間違えてしまわないようにや、見落とさないために大文字に記載するようになっているとのことです。
文中の頭文字が大文字になるパターンとは?
下記の単語の種類は、頭文字が大文字になります。
・人名
・会社名(団体名)
・曜日
・地名(場所)
・国名
・歴史上の出来事
・天体 など
・会社名(団体名)
・曜日
・地名(場所)
・国名
・歴史上の出来事
・天体 など
単語すべてが大文字表記になる場合
団体の頭文字をとって略した表記など
・IBM → International Business Machines
・FBI → Federal Bureau of Investigation
・IBM → International Business Machines
・FBI → Federal Bureau of Investigation
例外として【NASA】は、「エヌエーエスエー」と頭文字を読まず「ナサ」とよむため【NASA】表記もあれば【Nasa】と表す場合もあるそうです。
小文字表記の会社名は、頭文字は小文字になるの?
これは、なりません・・・。
例えば『amazon』は【Amazon】、『facebook』は【Facebook】となります。
しかしながら、物によっては大文字表記に変えづらい単語があります。
分かりやすいところでは「iphone」です。
この「iphone」の頭文字を大文字にすると、かなり違和感ですよね。
【Iphone】・・・?う~ん。
この辺に関しては、相手に伝わりやすいほうを選択するべし!と思います。
やっぱり「iphone」と表記する方が親切だと思います。
例えば『amazon』は【Amazon】、『facebook』は【Facebook】となります。
しかしながら、物によっては大文字表記に変えづらい単語があります。
分かりやすいところでは「iphone」です。
この「iphone」の頭文字を大文字にすると、かなり違和感ですよね。
【Iphone】・・・?う~ん。
この辺に関しては、相手に伝わりやすいほうを選択するべし!と思います。
やっぱり「iphone」と表記する方が親切だと思います。
あとがき
英文の最初は、大文字にする!という点と、固有名詞の頭文字は大文字!ということを基本ルールとして覚えてください。
正直、手紙やメールで相手に伝えるものなので、強調したければ全部大文字にしてもいいと思います。スペルさえ間違えてなければ!!
基本を頭に入れて、ときに自分ルールがあってもいいかと思います。
正直、手紙やメールで相手に伝えるものなので、強調したければ全部大文字にしてもいいと思います。スペルさえ間違えてなければ!!
基本を頭に入れて、ときに自分ルールがあってもいいかと思います。