皆様、こんにちは。
今日は、英語の【gotcha】について解説します。
よく洋画でも耳にしますね。
スラングとのことですが、何の略なのかご説明します。
使い方、様々な日本語訳を分かりやすくまとめます。
ぜひ、ご活用ください。

発音・読み
【gotcha】
発音/gɑ́tʃə
読み/ガチャ
発音は「ガ」にアクセントがあり「ガァチャ」と「ガッチャ」の間くらいで発音します。
使い方
【gotcha】は、「I got you」を省略した言い方です。
意味は「I got you」の意味と同じです。
誰かを探していて、仕留めたというときなどに用います。
堅苦しい表現ではなく、カジュアルに使えます。
口語で【gotcha】と使用していても、文語の場合は「I got you」と書きましょう。
主な日本語訳は、下記の通りです。
- 捕まえた
- 仕留めた
- 見つけた
- 分かった
- やった
- 了解した
他に「逮捕」という訳でも用いられる場合があります。
make the gotcha=逮捕する
日本語訳・活用まとめ
- おにごっこをしていて「gotcha:捕まえたぞ~」
- かくれんぼをしていて「gotcha:見~つけた!」
- どっきりが成功して「gotcha:やったぜ!引っかかった!」
- 釣りをしていて魚が釣れた「gotcha:仕留めたぞ」
A:私の言いたいこと分かる?
B:gotcha.(わかるよ)
A:電話とってくれる?
B:gotcha.(了解!)
A:騙したわね~!
B:gotcha.(や~い、引っかかったな)
あとがき
この「gotcha」は、とても使いやすいスラングです。
悪い印象のない単語だということ、発音も特に難しくないということ、また耳障りも良いというところです。
使いこなしてたら、かなり上級者だと思います。
洋画を観ていても、さら~と口にしてると俳優さんを見るとかっこよく見えますもんね。こう思うのは、私だけかもしれませんが・・・。
ぜひ、みなさんも活用してください!!
ではでは、このへんで~。ばいばい。