皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は、映画【10日間で男を上手にフル方法】より
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シーンの解説
アンディを食事に誘ったベン。
食事中、自己紹介をしつつ相手を探るアンディは、あることわざを使って、相手の性格診断をする。
セリフから学ぼう
引用元:映画『10日間で男を上手にフル方法』1シーンより
ベン『So, what do you think? 』
訳/感想は?
アンディ『About the food or you? 』
訳/料理?それともあなた?
ベン『Both. 』
訳/両方だよ
アンディ『This is delicious. And I'm still deciding. 』
訳/これ(料理)は最高。それと考え中。
ベン『Anything I can do to help? 』
訳/助けてあげようか?
アンディ『You can answer some questions. 』
訳/いくつか質問に答えて
引用元:映画『10日間で男を上手にフル方法』1シーンより
ベン『''Some'' is too indefinite. I'll give you three. 』
訳/いくつかじゃなくて、3つ質問させてあげるよ
アンディが職業を聞き、ベンが簡単に自己紹介する。
ベン『What about you? 』
訳/君は?
アンディ『What about me? 』
訳/私?
アンディが職業を簡単に説明しながら、ベンの性格を探る。
ベン『So, you've got me all figured out, hey? 』
訳/さて、俺のこと理解できたでしょ?
アンディ『Almost. 』
訳/だいたいね
アンディ『I've still got one last question. 』
訳/最後に1つ質問があるわ
ベン『Shoot. 』
訳/どうぞ
アンディ『True or false?』
訳/真実かそうではないか?(どっち?)
アンディ『All's fair in love and war. 』
訳/愛と戦争は、すべて公正か
ベン『True.』
訳/真実さ
あとがき
このことわざは有名で【All is fair in love and war. 】は、「愛と戦争は、すべて公正」と訳します。
どういう意味かというと戦争は、いかなる武器・手段を使ってでも勝つことに意味があります。それを恋愛に置き換えて「恋愛も手段を選ばないか?」という意味で使用されます。
今回の場面では、相手をどういう人間か探るのに使用しています。
自分(アンディ)を物にするために、必死になるかどうかということです。
記事を書くためには、ある程度のネタが必要です。
すぐに終わってしまっては、また男性を探さなければならないため、このような質問をしたと思われます。