皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は【nobody's home】「家に誰もいない」という英会話を覚えましょう。
映画『ホーム・アローン』より
画像出典:riverforestlibrary
シーンの解説
またまた泥棒がやってきた。
ケビンは、家族全員が戻って来てると錯覚させるため...等身大パネルや人形を使い、騒がしいマカリスター家を作り上げる。
泥棒2人も、一旦は退散。
一方、パリのマカリスター家。
ピーターは、フランス語が通じず困り果てる。
そこへ、のんきなフランクがやってくる。
セリフから学ぼう
引用元:映画『ホーム・アローン』1シーンより
マーヴ『Did they come back? 』
訳/戻って来てるのか?
ハリー『From Paris? 』
訳/パリから?
ハリー『We'll come back tomorrow. Maybe they'll be gone. 』
訳/明日、戻ってこよう。多分、彼らは出掛けるだろう。
ハリー『We better go before somebody sees us. 』
訳/誰かに見つかる前に引き上げようぜ。
泥棒を追っ払ったケビン。
その頃パリでは...。
ピーターは、自分のフランス語が通じず、電話でアタフタしていた。
引用元:映画『ホーム・アローン』1シーンより
フランクおじさん『Did you get anybody? 』
訳/誰かに繋がったか?
ピーター『No, I can't find anybody. They're all shopping. Nobody's home for the holidays. 』
訳/いや、誰とも繋がらないよ。みんな買い物してるんだろう。休暇中は、みんな家にいない。
フランクおじさん『Never mind, forget it. 』
訳/仕方がない、気にするな。
※直訳は「気にするな、忘れろ」なのですが...フランクおじさんはアホなので...どういう意図でこのような発言をしたのか不明です。よく、分からず...すみません。
解説&あとがき
ピーターのセリフ【nobody's home】をご紹介します。
そのまま読んで「誰も家にいない」と訳します。
少しだけセリフを割愛しております。