皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は、映画【プラダを着た悪魔】より
画像出典:Hulu
あらすじ
アンディは、ジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダのジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。
引用元:シネマトゥディ
キャスト
■アンディ:アン・ハサウェイ
■ミランダ:メリル・ストリープ
■エミリー:エミリー・ブラント
■ナイジェル:スタンリー・トゥッチ 他
使えるフレーズ
プラダを着た悪魔 (The Devil Wears Prada)
DVD購入はコチラ
あとがき
この映画は、たぶん一番再生回数が多いと思う(よく見てます)。
なのですが、今回訳してて、結構アンディってイラつくところいっぱいあったな・・・と気づかされました。
前は、ミランダ怖~い!エミリー、もっと優しくしてあげて~!なんて思ってましたが、ファッション雑誌を馬鹿にしているアンディに対する態度では、当たり前に思います。
それに、最後ミランダはナイジェルにひどいことをしたと思う人が多いと思うのだが、きっとミランダも必死だったし、自分がいなくなることでランウェイがダメになっていくところを見たくなかった。
そして、自分がこれからもランウェイの編集長をするのならナイジェルは、ランウェイに必要な人材だったのだと、私は思います。
見た人のほとんどは、アンディの味方なのでしょうが・・・私は、完全ミランダの味方です!!
・・・このあとがき、見たことない人や、最後まで日本語訳の記事読まないと意味がまったく分かりませんね。反省です。。。
最後に、ちょっとしたトリビア。
『プラダを着た悪魔』というタイトルなのに、PRADAの商品は1点しか出て来ません。オープニングのミランダ登場のシーンで、ミランダが持っているカバンがPRADA。この1点のみです。(下記画像)
引用元:映画『プラダを着た悪魔』1シーンより