皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は「おっかない人」『scary person』という英会話を覚えましょう。
映画【ベガスの恋に勝つルール】より
画像出典:What Happens in Vegas...
シーンの解説
ジョイの口調が怖く、2組にスイートルームを提供したホテル側。
それだけじゃもの足りないジャックは、カーティスの元に向かう。
あ~だこ~だ言ってVIPだけが使える施設のカードを手に入れるというシーン。
セリフから学ぼう
引用元:映画『ベガスの恋に勝つルール』1シーンより
ジャック『How watch and learn. 』
訳/(ジョイに)どうやるか、見て身に着けろ!
ジャック『Hey, buddy. 』
訳/(カーティスに)ちょっと、いいかな?
カーティス『Hi. How are you? 』
訳/はい、いかがいたしました?
ジャック『I think you just met my friend back there. 』
訳/俺の友人が、先ほどまでいたと思うんだけど。
引用元:映画『ベガスの恋に勝つルール』1シーンより
カーティス『A kind of scary person. 』
訳/はい、おっかない方でした。
待ってるヘイターは、他人事。スイートルームの設備内容を書いたパンプレットを読んでいる。
ヘイター『Oh, Egyptian cotton. That's nice. 』
訳/わぁ、エジプトの絹を使ってんのか!いいじゃん。
ジャック『I apologize for her. For three weeks each month We enjoy God's most precious creation and on week four, the bill arrives. 』
訳/彼女のこと、お詫びするよ。毎月3週間は、神のような創造を楽しむが4週目に勘定が届くんだよ。
カーティス『I know what you mean. The period, right? 』
訳/あなたの言いたいこと分かります。その時期、そうでしょ?
ジャック『Look, I don't wanna push here but I know a man in your position is capable of producing certain amenities. 』
訳/あのさぁ、無理強いする気はないんだけど...あなたのポジションくらいまで行くと、特定のアメニティを準備してもらえるよね?
ジャックは、VIPが使える施設のカードを何枚も手に入れて3人の元に戻ってきた。
ヘイター『Oh, VIPs! 』
訳/わぁ~、VIPだぁ~。
解説&あとがき
カーティスのセリフ【scary person】を解説します。
『scary』は、怖い・おっかない・ゾッとするという意味で『person』は、人・人格・人間という意味です。
なので、訳では「おっかない人」としました。
ここで思うのは、女性の体のしくみを少し馬鹿にしているのではないか?と思うセリフがちらほら。
1か月のうち1週間は憂鬱な時期がある=3週間楽しんだツケが回ってくる...
ええ?馬鹿にし過ぎではないか?
ジャックもカーティスもぶん殴ってやりたい!!