皆様、こんにちは!
今回は「shall」を学びましょう。
この「shall」は、疑問形で使われることが多いと思います。
日本映画で『Shall we dance?』という映画がありますよね?
いわゆる「踊りましょうか?」と提案するときに使用できます。
【shall】解説
【shall】
発音/ʃəl
読み/シャル
「予言」「決意」「命令」「提案」など、幅広く使える助動詞です。
「~するつもり」「~するだろう」「~しましょうか?」という訳の文章で用います。
活用方法
主語+shall+動詞
予言や決意では「私は~する(つもり・だろう)」というニュアンスで使用。
疑問形では、提案で使用し主に「Shall+主語~?」の形で使用する。
否定形は【should not=shouldn't】で「~しないほうがいい」
過去形は【should】で「~すべきだ」となります。
【should】
発音/ʃúd
読み/シュッドゥ
疑問形では、提案で使用し主に「Shall+主語~?」の形で使用する。
否定形は【should not=shouldn't】で「~しないほうがいい」
過去形は【should】で「~すべきだ」となります。
【should】
発音/ʃúd
読み/シュッドゥ
活用例文
・Shall I open the window?(窓を開けましょうか?)
読み/シャル アイ オゥプン ザ ウィンドゥ
・Shall we go cycling?(サイクリングに行きましょうか?)
読み/シャル ウィ ゴウ サイクリング?
・I shall return here.(私は、ここに戻ってくるだろう)
読み/アイ シャル リターン ヒア
・What should I do?(何をすべきですか?)
読み/hワット シュッドゥ アイ ドゥ?
※すべきことが分からず困っている様子
【shall】は、あまり活用はせず、「~しましょう」という文章では、よく使われるのは「Let's」、もしくは「Would you like~?」です。
無理に【shall】を持ちなくても文章は作れます。