皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は、「本当よ」という英会話を覚えましょう。
映画【プラダを着た悪魔】より
画像出典:The Devil Wears Prada
シーンの解説
ジャーナリストを目指してるはずの娘が執筆活動もしてないことに、苦言を呈す父。
その父へ、ミランダの元で働くことは、将来ジャーナリストの道へ進む絶好のチャンスと父を説得するシーン。
セリフから学ぼう
引用元:映画『プラダを着た悪魔』1シーンより
アンディ『Dad, you have to trust me. Being Miranda's assistant opens a lot of doors. 』
訳/パパ、私を信じて。ミランダのアシスタントでいれば、多くの扉が開くのよ。
アンディ『Emily is going to Paris with Miranda in a few months and she's gonna meet editors and writers from every important magazine and in a year, that could be me.』
訳/エミリーは、数か月後、ミランダとパリに行って重要な雑誌の編集者やライターに会うの。1年後には、それが私かもしれない。
アンディ『All rihgt? Dad, I swear, this is my break. This is my chance. 』
訳/いい?パパ、本当よ。これは、いい機会。これは、チャンスなのよ。
このあと、鬼編集長ミランダからの着信が入ります・・・。
解説&あとがき
アンディのセリフで出てくる【swear】は「誓う」「断言する」「保証する」という意味の単語となります。
【I swear】で、「本当よ」という訳です。
この辺くらいから、アンディを好きになってきます・・・私。
将来のために一生懸命働こうとする姿勢がいいですよね。
ただ、自身の執筆した記事で勝負するわけではなく、ミランダの元で1年我慢したら他の出版社が雇ってくれやすいという、ちょっと生ぬるい感じはしますけど。
とことん、主人公に厳しい・・・。笑