皆様、こんにちは!
イギリス英語の【Ta】と【Ta-ta】って分かりますか?
たま~に洋画を観てるとセリフであるんですよ。
今日は、どういうときに使うのか、訳と解説をご紹介します。

どこの国で使われる?
【Ta】は、イギリス・オーストラリア・ニュージーランドで使われる短い単語です。
【Ta-ta】に関しては、イギリスでのみ使用されているそうです。
「Ta」解説
【Ta】
発音/タ
この【Ta】は「ありがとう」という意味です。
"Thank you" を省略した最も短い単語です。
イギリスで主に使われるとのことですが、人にもよるそうです。
「Ta-ta」解説
【Ta-ta】
発音/タター
この【Ta-ta】は「Bye Bye」「またね」という意味です。
とてもカジュアルな挨拶で、友達や親しい間柄で用いります。
ただ、【Ta-ta】は、ウェールズの方では「Ta-ra:タラー」と言うそうです。
あとがき
使う人も使わない人もいるそうですが、知っていて損はない単語ですね。
洋画でいきなり「タター」と言ってるのを見て「・・・?」ってなってしまったので、知っていたら、スムーズに見れたんだろうなと思っています。
【Ta】は、イギリス・オーストラリア・ニュージーランドで通じると思うので、軽くお礼を言いたいときなどに良いかもしれません。
「どうも」みたいなニュアンスです。
しかし、15年前にロンドン留学したときは、特に気にならなかったので、私の周りでは使用する人がいなかったのかもしれません。
もし、言ってる人がいたら気になったはずなので・・・。
皆様も機会があれば、ぜひご活用くださいませ。
では、このへんで。