皆様、こんにちは。
映画のセリフから英会話を身に付けましょう。
様々な場面から使えるフレーズを学びます。
今回は、映画【プリティーウーマン】より
画像出典:PRETTY WOMAN
シーンの解説
エドワードは今夜、モース氏との会食があり、弁護士のスタッキーに1人で行くのではなく女性を同行しろと提案される。
ヴィヴィアンを連れて行こうと思い立ったエドワードは、ヴィヴィアンに1週間自分に雇われないか?と交渉をするシーン。
セリフから学ぼう
引用元:映画『PRETTY WOMAN』1シーンより
入浴中のヴィヴィアンの元に行くエドワード。
V『Don't you knock?』
訳/ノックした?
E『Vivian, I have a business proposition for you.』
訳/ヴィヴィアン、仕事の依頼があるんだが
※ヴィヴィアンの「ノックした?」の質問は無視されています(;・∀・)
V『What do you want?』
訳/仕事って何?
E『I'm going to be in town until Sunday.』
訳/この街に日曜日までいるんだが
E『I'd like you to spend the week with me.』
訳/一週間、一緒に過ごしてくれないか?
E『I will pay you to be at my beck and call.』
訳/僕の言いなりになってくれたらお金を支払うよ
引用元:映画『PRETTY WOMAN』1シーンより
V『Well, if you're talkin' 24 hours a day, it's gonna cost ya.』
訳/そうね、24時間あなたの言いなりになるならコストはかかるわね
あとがき
このシーンは、ヴィヴィアンがめちゃ可愛くて、好きなシーンの1つです。
お風呂場で歌を歌ってるシーンは、かなりキュート!
このあと、1週間いくら払うかの交渉を行うのですが、ヴィヴィアンの希望値で落札!
そのときにヴィヴィアンが『Holy shit!』と叫ぶのですが、こちらの言葉はできれば使わないほうがいいです!
なぜなら【holy:神聖な】【shit:くそ】という単語で訳すとすごく驚いたときの「まじか!」「すげぇ!」といった少し下品な言葉となります。
ただ、ヴィヴィアンが言うから可愛い・・・☆彡